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DCコミックスの最新映画として2021年に公開を予定している『ザ・スーサイド・スクワッド』。
今作は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などのジェームズ・ガン監督によって製作され、多くの監督ファンからも期待の声が寄せられている。
加えて『ザ・スーサイド・スクワッド』はスピンオフドラマ『ピースメイカー』の製作も予定されていることで話題を呼んでいる。そんなドラマにあるヒーローの登場が噂されているのだ。
『グリーンアローを愛しています』
海外メディアのScreen Rantが独占情報として報じたドラマ『ピースメイカー』へのグリーンアローの登場。多くのDCコミックスファンはそのニュースに湧き、ついにDC映画にもアローが登場することに期待を寄せていた。
しかしこの記事を見つけたジェームズ・ガン監督は自身のツイッター上で次のようなコメントをした。
It's nonsense. https://t.co/lIzH1xe1ZF
— James Gunn (@JamesGunn) November 23, 2020
非常に短いコメントをツイートした。素直に受け取れば『ピースメイカー』にグリーンアローが登場しないととることができる。その後には否定ツイートにぶら下げる形で自身のグリーンアローへの愛を語っている。
Side note: as I kid I LOVED Green Arrow. When my friends and I played Justice League, that's who I'd be. I stayed up late one night making myself a little hat. And he was my favorite Mego action figure, tied with removable-mask Batman, but even better than Starsky & Hutch. pic.twitter.com/cB5t9KP3US
— James Gunn (@JamesGunn) November 23, 2020
どちらかというとフォローしているようにもとれる一連のツイートだがその真偽をしることはなかなか難しい。
もし事実だとしたらDCドラマ『アロー』でも大人気だったグリーンアローがついに映画の世界に現れることとなるのだ。
ドラマ自体はすでに製作が終了しており、クロスオーバーというのは難しいと予想されるが、新しいキャスティングのもとでアローが再び姿を現すのもわるくはないだろう。
しかもそれが『ザ・スーサイド・スクワッド』の世界なのだからなおさらだ。
ちなみに映画でキングシャークを演じているスティーブ・アジーは自身のツイッター上で「待って、私がグリーンアローじゃないの?」という投稿をしている。これまたジョークなのか本気なのか真偽は謎のままだ。
Wait, I’m not Green Arrow?
— Steve Agee (@steveagee) November 23, 2020
映画公開前にも撮影が始まるといわれている『ピースメイカー』。果たして今作はどのようなドラマとして描かれ、そしてどんなキャラクターたちが登場してくるのだろうか?今後の情報に期待しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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