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マイケル・ベイ監督によって合計5作品が製作されてきた実写版『トランスフォーマー』シリーズ。2019年には日本でもトラヴィス・ナイト監督による『バンブルビー』が公開されて、いまなお人気を誇るシリーズであることを見せつけた。
そんな今作の最新作の計画がようやく動き出したようだ。
リブートによる仕切り直しか
海外メディアのDeadlineによると、おもちゃメーカーのハズブロと映画製作会社のパラマウントは次の実写映画『トランスフォーマー』の監督に、『クリード2:炎の宿敵』のスティーヴン・ケイプル・Jr氏を採用したと報じている。
実写版『トランスフォーマー』はマイケル・ベイ監督が作り出したシリーズからはリブートされるといわれており、完全新規による仕切り直しがされるとみられている。
スタジオは以前に2つの脚本の候補を検討していたといわれていた。
1つが『アメイジング・スパイダーマン』脚本家のジェームズ・ヴァンダービルト氏が書いた「ビーストウォーズ」をもとにしたもの、もう1つが『キング・アーサー』やドラマ『オビ・ワン=ケノービ』などを手掛けるジョビー・ハロルド氏による『バンブルビー』の世界観を引き継いだもの。
海外メディアによると、結局のところはハロルド氏の脚本が選ばれ、大ヒットした映画の継続をしていく方針となった。
「ビーストウォーズ」の実写化のニュースは多くのファンを喜ばせたが、今のところの情報では実写化への道が途絶えてしまったこととなる。
いずれにしても大ヒット映画の『バンブルビー』を引き継いだ形となる新作映画。果たしてどのよな仕切り直しをしてくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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