本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のレビューです。
価格 | 3,960円(税込) |
---|---|
発売月 | 2019年10月7日 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のパッケージ
まずはパッケージから。前面には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のロゴが描かれています。
ブリスター状態。付属品は多め。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85の本体
早速取り出して、マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。マーク85のフィギュアとしては珍しく後発組のマーベルレジェンド。フィギュアーツなどとはちょっと異なるスタイルとフォルムですね。個人的には実写のアイアンマンのマーベルレジェンドは初めてなので新鮮。塗装精度もそこまで悪いようには言えないですね。
バストアップ。ちょっとのっぺりとした感じがしますね。光沢感があまりないのが原因かな?目は塗装で再現。若干の塗装のはみだしが確認できます。この辺はマーベルレジェンドなのでご愛敬かと。
胸にはアークリアクター。特にモールドがあるわけではなく、ほぼ白いからーで塗られています。
背中はシンプルに赤とゴールド。
お腹の蛇腹デザインも再現しています。
この辺も塗装自体はシンプル。
腕は太めな力強い造形に。
ゴールドの二の腕あたりはおおむねイメージ通り。
脚が若干曲がって見えますが、おおむね造形は問題ないかな。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク85と比較。マーベルレジェンドの方が大きいですね。やはりフィギュアーツと比べるとどうしても光沢感などを含めた造形や塗装部分で劣ってしまいますね。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85の付属品一覧
こちらは開き手の交換用の手首パーツ。
こちらは足裏と手のひらに付けるためのエフェクトパーツ。
そして『エンドゲーム』終盤のキーアイテムであるナノガントレット。ストーン部分も塗装によって再現しています。
腕と手首部分は別パーツで、別アソートのハルクに取り付けることができます。手首側に突起があるので、他のブランドのハルクに取り付けるのは厳しめです。
こちらはビルドフィギュアのソーの腕パーツ。
こちらもソーの交換用手首パーツです。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85の可動範囲
首の回転と肩の可動域は広め。
首の前後可動はあまり動かず。
腰の前後可動はそれなりに広いかな。
腰回転は優秀。
接地性もそれなりにあり、開脚も広いですね。
マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のアクション!
ドンッ!
同じみの床パンをして、マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のアクションです。
個人的には初めてのマーベルレジェンド アイアンマン。
結構大味な部分もありますが、米国での価格帯を考えるとこのぐらいが妥当なのかも。
胸のグレーの塗装とびが気になる・・・。
ただ可動はそれなりにするので、ポージングはいろいろ決まる。
手を広げた手首パーツは結構嬉しいですね。
エフェクトパーツもあるので、飛行ポーズなんかも。
アイアンマンといえば飛行ですから、これができるのは嬉しい限り。
もちろんリパルサーのエフェクトパーツとしても使用可能。
遊び甲斐は結構あります。
同じマーベルレジェンドのレスキュースーツと並べる。身長差はちょうど良いですね。
もっと共闘シーンが見たかった。
そしてマーベルレジェンドのキャプテンアメリカとも。
ナノガントレットを持たせて終わり。
以上、マーベルレジェンド アイアンマン マーク85のレビューでした。
後発組ではありますが、アメトイクオリティなためどうしてもフィギュアーツと比べると造形や塗装の精度に劣る部分はあります。ただ丈夫なアイテムでもあるためガシガシ遊べる点はメリットとして大きいですね。また付属品もアイアンマンのポージングを再現するには充実していましたので、ポージングも楽しめました。ナノガントレットは他のフィギュアブランドも持たせるぐらいなら遊べる小物として優秀なので、これを目当てに購入するのも良いかもしれませんね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】