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マーベルレジェンド レスキューのレビューです。
価格 | 4,290円(税込) |
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発売月 | 2020年9月 |
メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
マーベルレジェンド レスキューのパッケージ
まずはパッケージから。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のロゴがプリントされたいつものマーベルレジェンドの箱ですね。
ブリスター状態。ハルクの胴体が目立ちますね。
マーベルレジェンド レスキューのレビュー!
ということで箱から取り出して、マーベルレジェンドのレスキューのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したペッパー・ポッツ専用のアーマー。マーベルレジェンドでも比較的イメージに近い立体化がされていますね。独自のブルーの色も綺麗ですねぇ。細かいラインのカラーリングも問題なし。素体は女性のものをベースにしていますので、細身なシルエットになっています。
バストアップ。少し大きめな感じもしますが、マスクの形状自体は違和感はなし。ただ目の塗装が結構粗めですね。ここはちょっと残念。
胸にはアークアクターも。こちらは塗装によって再現しています。
背中には武装を付けるための穴が開いています。
腰は細めなスタイル。
特徴的な手も再現。女性素体ながら肘関節な二重になっています。
特徴的な穴も再現しています。
脚も細いながらもしっかりとした感じですね。
細かい塗分けも良い感じ。
別ブランドのS.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク85と比較。身長はアイアンマンの方が大きいですが、レスキューのマスクの大きさが結構気になります。これは同じマーベルレジェンドのアイアンマン マーク85と並べるか、今後発売が予定されているフィギュアーツのレスキューと並べるのがよさそうですね。
マーベルレジェンド レスキューの付属品一覧
こちらは背中の武装を収納した状態のパーツです。「RESCUE」や「0049」の文字が2つプリントされていますね。
こちらは展開状態のパーツです。シルバーやグレーの2色で塗分けがされていますね。
こちらはビルドフィギュアのハルクの胴体パーツです。
マーベルレジェンド レスキューの可動範囲
首の回転は広めで、肩の可動範囲も広いですね。
首の前後可動も問題なし。
腰の前後可動も広いです。
回転も結構広いですね。
接地性は微妙ですが、開脚は広いです。
マーベルレジェンド レスキューのアクション!
ということで、マーベルレジェンドのレスキューのアクションをしていきましょう!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の名シーンでトニーたちをまさにレスキューしに来たペッパーをイメージして。
初見は非常に驚きましたね。
細身でも力強い雰囲気がめちゃ好き。
背中のアーマーを展開。
この武装もめちゃ好きですね。
もっと活躍をいてみたかったアーマーの1つですね。
マーベルレジェンドのレスキューも結構クオリティーが高い。
トニーと共闘。攻撃方法は違いますが、イメージにはこんな感じ。
S.H.フィギュアーツのレスキューはさらに自立稼働する武装もありましたので、発売が楽しみ。
ダブルパンチ!
そしてトニーがスナップした後のシーンをイメージして。
優しく見送るペッパーがなんとも悲しかった。
以上、マーベルレジェンド レスキューのレビューでした。
マスクが少し大きいところ以外は全体的に素晴らしい再現度でしたね。劇中のレスキューアーマーをイメージ通りに立体化していました。付属品は武装関連が少し不足しているような気もしますが、レスキュー単体としては遊び甲斐がありましたね。特にアーツのアイアンマン マーク85との共闘再現とかは楽しめた。欲を言うとペッパーの素顔頭部があればなお良しでしたが、マーベルレジェンドではMCU10周年セットとしてペッパー、アイアンマン マーク22 ホットロッド、マンダリンがセットになったアイテムも発売していますので、そちらのペッパーとうまく合わせれば再現することもできそうですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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