S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法　レビュー

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法のレビューです。
初期不良の修理のため、しばらく手元にありませんでしたが、ようやく届いたので、ちょっと遅いですがレビューしていきます。

価格	7,150円（税込）
発売月	2018年8月24日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	店舗限定（魂ウェブ商店）
作品	『仮面ライダー響鬼』

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法のパッケージ

まずはパッケージ。いつもの真骨彫製法デザインのものになっています。

ブリスターは二段式に。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法の本体

早速箱から取り出してS.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法のレビューです！まずは全身から！

基本は先に発売している仮面ライダー響鬼の真骨彫製法の素体と共通していますが、しっかり劇中の威吹鬼のイメージを再現しています。ちょっと細身な感じもするかな？

バストアップ。こちらもしっかりと再現してきています。マスク部分のグラデーションも綺麗。頭部の鬼の顔も非常に細かいですね。

管楽器のパイプのような胸部のアーマーもリアル。

手や脚も特に問題なし。

ベルトには音撃鳴・鳴風がマウントされています。

もちろん取り外しも可能。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダー響鬼 真骨彫製法と比較。鬼が2人並べる日が来るなんて嬉しすぎる。あとは轟鬼のみ。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法の付属品一覧

付属品の手首一覧です。

こちらは変身アイテムである変身鬼笛・音笛。こちらは角が収納された状態。

こちらは角が展開したものです。

腰のマウントした状態のものも付属しています。

音笛を外した状態のものも付属。

こちらはディスクアニマルマウント状態のパーツ。

こちらはディスクアニマルを外した状態のパーツです。

威吹鬼にはディスクアニマルのディスク状態が3枚付属します。こちらは浅葱鷲（アサギワシ）。

しっかりクリアパーツ成型です。

こちらは鈍色蛇（ニビイロヘビ）。

最後は黄赤獅子（キアカシシ）です。

こちらはメイン武器の音撃管・烈風。かなり細かく造形されており、塗分けもリアル。

こちらは烈風に鳴風を装着した状態。

こちらも細かく再現してきています。

最後は差し替えで口が出現した頭部が付属しています。

なかなか生感のある造形。

マスクは全面のみを交換するタイプです。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法の可動範囲

首、肩ともに問題なく動かせます。

腰の前後可動も広く動かせます。

開脚に関してもかなり広いですね。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法のアクション！

音笛を持たせることはできますが、変身前の威吹鬼さんのフィギュアはさすがにないので、イメージで。

風を切って変身完了！

待ちに待った威吹鬼さん！

ほんとかっこよくて好きです。

蹴り技も似合う！

音撃管・烈風！

管楽器型の銃っていうのも良いモチーフ。

ディスクアニマルも持たせることができます。

鳴風を取り出し、

烈風と合体！

音撃射・疾風一閃！！

一息で疾風一閃を繰り出す威吹鬼さんの姿が思い浮かびます。

ウインドエフェクトを使うとそれっぽくみえるかな？

響鬼さんとセッション！

轟鬼も楽しみ過ぎる。

夏に使用する音撃棒・山背風をイメージして音撃棒を持たせてみる。本当は青色ですけどね。

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダー威吹鬼　真骨彫製法のレビューでした。
素体自体は数年前に発売された響鬼と共通しているため、少し細身な感じはしましたが、それでも複雑なアーマーなどの造形や立ち姿は本当にかっこいい。
烈風などの武器も細かい造形で再現しているので、ポージングも良くきまります！
音撃ライダーのフィギュアーツは今のところ轟鬼の発売が控えていますので、こちらも楽しみにしておきましょう！

ゆとぴ