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MCUシリーズのフェイズ4作品は5月1日に公開される『ブラックウィドウ』を皮切りに、様々な映画やドラマが展開されていく予定で、そのほとんどが年内に撮影終了するという怒涛のスケジュールで進行しています。
そして新たに入ったニュースでは、いまだに製作発表が行われていない映画の続編に関する情報が更新されました。
『キャプテンマーベル2』はフェイズ4なのか?
海外メディアのハリウッドレポーターは、マーベル・スタジオが『キャプテンマーベル2』の製作に向けて動き出していることを記事のなかで伝えています。
・Captain Marvel 2 in Development With WandaVision Writer for 2022 Release
記事では『キャプテンマーベル2』の公開が2022年に予定されているとし、ドラマ『ワンダヴィジョン』の撮影が終了した後に製作が開始されると伝えています。
脚本には現在『ワンダヴィジョン』に参加するミーガン・マクドネル氏が執筆することになっているとも伝えました。
前作でメガホンをとったアンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督は続編には参加しないことが大方の予想であり、次期監督候補も選定していると考えられます。
1作目のキャロル・ダンヴァース/キャプテンマーベルの起源を描き、時代設定も1990年代とほかのMCU映画とは異なる時系列で進められていました。一方『アベンジャーズ/エンドゲーム』では短髪になりスーツデザインも変更された2023年時点でのキャプテンマーベルが登場していました。
続編に関する以前の情報では、スクラル星人による地球侵略を描くコミック『シークレット・インベージョン』が映画の中で扱われる可能性があるともいわれており、前作のような善人のスクラル星人ではなく、コミックと同じく悪のスクラル星人が登場してくるかもしれません。
個人的には『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のポストクレジットシーンでのニック・フューリーが休暇をとっていた、スクラル星人が働く宇宙の施設のようなものにも触れられるのではないかと予想しています。
今後『キャプテンマーベル2』の情報が入ってきましたら随時お知らせいたします。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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