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DXファイズフォンXのレビューです。
発売月 | 2018年10月6日 |
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メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダージオウ』 |
DXファイズフォンXのパッケージ
まずはパッケージから。仮面ライダーゲイツのファイズアーマーが描かれていますね。
ブリスター状態。
DXファイズフォンXの本体
早速取り出して、DXファイズフォンXのレビューです。まずはウォッチモードから。
縦に長いタイプのライドウォッチといった感じですね。
前面にはファイズフォンのようなディスプレイシールが貼られています。ただコード自体は555のみですね。
シルバー塗装もほかのライドウォッチとは異なる仕様になっています。
上部にはボタンがあり、これを押すことでモードチェンジへのロックが外れます。
このような感じで、ロックが外れるとサイドから下半分の部分が飛び出します。
ウォッチモードから変形させてまずは銃モードです。
ボタンのところで実際に押すことができるのは5とENTER部分のみ。
そのほかはシールです。ちょっとこの辺はしょぼく感じますね。
こちらはトリガー。
音声はこの部分からでます。
ファイズフォンと比較。大きさもずいぶんコンパクトになっていますね。
そしてまっすぐ伸ばすと電話モードとなります。
スマートフォンではなく、ガラケーをそのまま踏襲しているのがいいですね。
DXファイズライドウォッチと並べてみる。仮面ライダー555は何かと優遇されていますねぇ。
ちなみにDXライドウォッチホルダーにもマウントすることができます。
DXファイズフォンXの音声ギミック!
続いては単体での音声ギミックです。銃モードと電話モードの音声を確認してみましょう。
まずは電話モード。ENTERを1回押すと着信音が鳴ります。2回では「Calling!」と鳴り、3回ではメール着信音と「You gotta mail!」と順番になっていきます。
銃モードの音声はENTERを押すと「シングルモード」となり、攻撃音がなり、2回押すと「バーストモード」となり専用の攻撃音がなります。3回目では「エクシードチャージ!」となり必殺技音が鳴ります。
次に555を入力した後にENTERボタンを押すと「レディ・ポインター・オン」となり、もう一度おなじ手順でボタンを押すと「レディ・ショット・オン」となります。それぞれの声の後にはファイズのエクシードチャージの送受信音がなります。
DXファイズフォンX&DXジクウドライバーとの連動ギミック!
続いてはDXジクウドライバーとの連動ギミックです。
ジクウドライバーに装填すると、特に待機音は無いですが、ベルトを回すことで「ライドガジェット!」と音声がなります。
画面には「RIDE GADGET」と流れます。
DXファイズフォンX遊び!
第1話からツクヨミが使っていたファイズフォンX。
ファイズライドウォッチと並べてみる。
15年経ってまさかファイズフォンがバージョンアップするとはね。
Xとかいて「テン」と読むのは明らかにiPhoneを意識していますね。
先に発売したライドストライカーとならべる。
ジクウドライバーと組み合わせる。ガジェットをベルトに装填するシーンはでるのかな?
ファイズ系の3つのアイテムを並べて終わり。
以上、DXファイズフォンXのレビューでした。
価格2000円代と比較的安い分、仕様は最低限なイメージでしたね。ボタンが5とENTERしか押せないのはちょっとしょぼい感じがしましたね。機能は無くても押せるようにするだけでずいぶん違った気がします。
音声遊びとしてもいろいろ搭載はされていましたので、それなりは楽しめましたね。ファイズフォンと同じ音声を使われているので、そこも世代としては嬉しい点でした。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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