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価格 | 9,900円(税込) |
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発売月 | 2024年11月13日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(TAMASHII NATIONS STORE) |
作品 | 『仮面ライダー555』 |
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームのパッケージ
まずはパッケージから。TAMASHII NATION2024の開催記念商品ということで、特製スリーブが付いています。
裏面はイベントロゴ。
スリーブを外すといつもの真骨彫製法のフォーマットのパッケージがでてきますね。
ブリスター状態。今回はファイズエッジも付属。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想通り真骨彫のファイズの素体がベースなので、完全新規造形ではないですが、劇中のスーツの再現度は高め。全体的にシルバーとブラックカラーなのも特徴のアクセルフォームを再現していますね。
バストアップ。マスクも複眼が赤くなり、シルバーのラインが走った状態を再現しています。複眼もきれいですね。
胸部アーマーは展開しており、内部メカが露出した状態を再現。造形も塗装も良さげですね。中央にはクリアパーツが使用されており、情報量も多くなっています。
背中にはシルバーのライン。
展開した胸部アーマーはシルバー塗装がきれいですね。ちなみにジョイント接続しているので、ある程度動かすことができます。
腕についても造形は同じ。
脚も造形は特に変わりはないですね。シルバーのラインも再現しています。
色は本当にきれい。一部パーツがガンメタみたいな色になっていますね。
足首アーマーは硬質パーツですが、結構くるくる回るほどに余白があります。
ファイズポインターを取り付けるアーマーも造形や塗装は良好。
ベルトのファイズドライバーにはアクセルのミッションメモリーが装填されているので赤くなっています。基本的には通常のものと同じ。
もちろんそのままファイズフォンを取り外して開くことも出来ます。この辺の再現度も相変わらずすごい。ちなみにファイズフォンポロリ問題は、アクセルフォームでは少し渋めになっているのでポロリはしにくくなっています。
ベルト自体のシルバー塗装もきれい。左右にはファイズショットとファイズポインターがマウントされています。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームの可動範囲
首の回転は広めで、肩の可動も広いですね。胸部アーマーが干渉するので動かすときはずらしたほうが良さそう。ちなみに肩アーマーは胴体に接続されています。
首前後は広く動きますね。
腰前後も広く可動。
腰回転も広いです。
前後左右の開脚も大きく開き、接地性も抜群です。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームの比較
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズと比較。素体は共通していますが、色使いとかもだいぶ異なるので、やっぱり印象は違って見えますね。
次は2011年に発売したS.H.フィギュアーツの仮面ライダーファイズ アクセルフォームと比較。10年以上前のアーツなので、全く異なりますね。真骨彫版は非常にリアルなスーツに近いです。
顔の大きさも大きく異なりますし、複眼のきめ細やかさも異なります。
内部メカの再現度も真骨彫は流石ですね。旧アーツはすこしぼやけた感じに見えます。
胸部アーマーの大きさも違いますね。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームの付属品一覧
次は付属品。手首には開き手が2種類と握り手、武器の持ち手が2種類で左右一組ずつ付属。
こちらはファイズアクセルのボタンを押すときの右手パーツ。
こちらはすこし穴が小さめな右の持ち手首パーツです。
展開状態のファイズポインターも付属。
そしてこちらはファイズエッジです。早くも二本目。
刀身は発光したような状態を再現しています。
通常版と比べると結構色が違います。
柄の部分は特に変わりないですね。
今更ですがミッションメモリーは外れます。
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームのアクション!
コンプリート!
ということで、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法の仮面ライダーファイズ アクセルフォームのアクションです。
スタートアップ!
疾走ポーズは難なく決まりますね。
蹴りポーズも決まります。
思ったよりは真骨彫製法になるの早かったですね。もうすこし焦らすかと思った。
元が良かったので、アクセルフォームになると更にかっこいい。
特に造形に不満点もないですね。
ファイズフォンのポロリが少なくなったのは嬉しい。
ファイズエッジを装備。
実はあまりアクセルフォームで使ってるイメージないかも。
でもやっぱり楽しい。
20年以上経っても色褪せぬかっこよさ。
立膝も決まりますね。
ファイズショットを装備。
これは通常のファイズにしか付属しないのが残念。
アクセルフォームでも使用していた印象はあります。
武器はちょいちょい不足しがちな内容ですね。
ネクストファイズのアクセルフォームと並べる。でもやっぱり元祖の方がかっこいい。
そしてクリムゾンスマッシュ。
からのクリムゾンスマッシュ。
からのクリムゾンスマッシュで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーファイズ アクセルフォームのレビューでした。
ベースになっている真骨彫のファイズのクオリティをそのままに引き継げるデザインなので、アクセルフォームになるとさらにかっこよくてどんなポーズも決まりますね。可動域も広いので、ファイズエッジやファイズショットを使ったポーズも決まります。ポロリも少なくはなっていますが、無いわけではないので、紛失は注意が必要。ファイズのアーツは次に乾巧と草加雅人がくるというトリッキーなラインナップなので、ブラスターフォームや通常カイザがいつ来るか注目しておきましょう。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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