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MCUシリーズに新たな作品が加わる!
以前から噂のあったスカーレット・ヨハンソン演じる女性ヒーローのブラックウィドウの単独映画の監督に、『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランド監督が決定!
海外メディアのハリウッド・リポーターが報じています。
・‘Black Widow’ Movie Finds Director in Cate Shortland (Exclusive)
単独映画『ブラックウィドウ』は、以前から製作の計画が水面下で進められていると伝えられており、そのためにマーベル側は70~75人の女性監督候補と面会をしたといった情報もあります。
基本的に今作は女性監督による作品にしたいという近年のヒーロー映画の流れをマーベルが希望しているようで、そこで今回白羽の矢が立ったのがケイト・ショートランドとのこと。
MCUはこれで『キャプテンマーベル』のアンナ・ボーデン監督に次いで2人目の女性監督となります。
ナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの過去についてはほとんど触れられてこなかったものの、2015年公開映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、スカーレットウィッチが見せた悪夢の中に、ナターシャのスパイ養成時代の記憶がフラッシュバックするシーンがありました。
そこでナターシャは避妊手術を受けていることもブルース・バナー/ハルクに告白していました。
また今作の時系列については、2012年の『アベンジャーズ』以前のストーリーとなるとも伝えられています。
・Marvel Reveals When ‘Black Widow’ Is Set
ナターシャがMCUに初登場したのは『アイアンマン2』であり、それ以前のSHILEDでの活躍が描かれるかもしれませんね。
またほかのヒーローの登場に関しても気になるところですね。ジェレミー・レナー演じるホークアイの登場もあるかな?
『ブラックウィドウ』の公開日はまだ判明していませんので、新たな情報が入りましたらお知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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