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DCUシリーズのバットマン映画として計画されている『ザ・ブレイブ＆ザ・ボールド』は、長らくアップデート情報がなく、本作でバットマンやロビンを演じるキャストが誰になるのかなども注目されている。
指揮をするのはDCEUシリーズの『ザ・フラッシュ』を指揮したアンディ・ムスキエティ監督ではあるが、プロジェクト自体はゆっくりと進んでいるとされていた。
海外スクーパーからの最新情報によると、どうやらDCスタジオは2027年の撮影開始に向けた準備を進めているという。それまでに脚本が完成するかどうかが鍵だとしている。また脚本家も交代したと伝えている。
ただあくまで”早くても”2027年の撮影開始のため、状況次第では2028年に後ろ倒しになる可能性も十分にあり得るとしている。
もし順調に進めば2028年の映画公開となることも予想されるが、それ以降になればさらに遅れる可能性もある。また2027年10月にはDCUとは別軸の映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の公開が予定されていることを考えると、少なくとも間隔を空けるためにも”早くても”2028年の公開ということになるだろう。
キャスティングについて一部のウワサによると、映画『マン・オブ・トゥモロー』でバットマンが先行登場するために早い段階でキャストが決まるのではないかとの情報もある。DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督の傾向を見ると、バットマン役に抜擢される俳優は若手、または知名度がそこまで高くはない俳優が選ばれる可能性もあるだろう。
単独映画に先駆けてアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』ではバットマンのシルエットが登場し、『クレイフェイス』ではゴッサムシティも舞台となる予定だ。果たして新たなバットマンはいつ登場することになるのだろうか？今後の情報に注目しておこう。
早く見たいよなぁ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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