『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』予告編のある演出は本編でも関連か?

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※この記事には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の予告編リークをめぐり、ラストに表示される「カウントダウン演出」が、本編の設定と結びついているのではないかというウワサが出ている。

劇場で上映されるとされる短いティザー映像の最後にに現れるタイマーのような表示について、この内容が事実だとするファンの間ではどのような意味を持つカウントダウンなのかと憶測が巻き起こっている。

大方の予想では「作品の公開日までを数えるもの」、つまりは単なる宣伝用のギミックであるというものだ。一方で、あるスクーパーによると別の意味があるとも示しており、映画の中でヒーローたちが“あるタイミリミット”を知るための腕時計型デバイスを身につける可能性があるという。

そのデバイスは、マルチバースが衝突するインカージョンの発生までの残り時間だとし、演出としてはクライマックスへ向けてカウントダウンする役割を持つ、と伝えられている。

もしこれが事実なら、予告編の演出が単なる「公開日までの残り時間」ではなく、「物語内の残り時間」を暗示する仕掛けとしても機能することになる。
予告編が観客に与える印象を、作品世界の緊迫感へ直結させる狙いがあるのではないかと考えられる。

ただし現時点では、腕時計デバイスやその用途について公式からの発表は出ていない。実際に上映される予告編の内容が変更される可能性も十分にある。

今後、公式の予告編が公開された際に、同じ演出が残るのか、それともリーク映像だけの要素なのかが最初のチェックポイントになるだろう。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

どうやってカウントしてるんだ・・・?

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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