モンスターバース『モナーク』前日譚ドラマが制作か ー ワイアット・ラッセル主演

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

モンスターバースは『ゴジラ×コング』などの映画だけでなく、Apple+のドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』で世界観を広げてきた。

その「モナーク」の物語をさらにさかのぼる前日譚ドラマが新たに企画されていると報じられた。主演はワイアット・ラッセルで、『モナーク』にも登場する若きリー・ショウの物語が本格的に掘り下げられることになりそうだ。

Nexus Point Newsによれば、この新作は『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』のスピンオフかつ前日譚シリーズとして開発中で、時代は冷戦期が舞台になるという。アメリカとソ連の緊張が高まる中で、両陣営の思惑に「怪獣」という新たな脅威が入り込む構図が描かれるとされており、軍事スリラーと怪獣ドラマを掛け合わせたようなトーンになりそうだ。

さらに『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』にも参加しているジョビー・ハロルド氏がショーランナー兼製作総指揮を務め、そのパートナーであり、プロデューサーのトーリー・トンネル氏と共にセーフハウス・ピクチャーズとしてで参加すると伝えられている。撮影は来年夏ごろからプラハで始まる予定とも報じられている。

今回の前日譚ドラマは、さらに時間をさかのぼって冷戦期に焦点を当てることで、「モナークという組織がいかにして世界規模の組織へと成長していったのか」、さらには「各国が怪獣という存在をどう軍事利用しようとしたのか」といった政治的・軍事的な側面を描き込める余地が大きい。

映画版モンスターバースではどうしてもゴジラやコングのバトルが中心になりがちだったが、ドラマシリーズだからこそ、各時代の人間ドラマや国家間の駆け引きを丁寧に追えるのが強みとなっている。

モンスターバースは2014年の『GODZILLA ゴジラ』に始まり、『キングコング:髑髏島の巨神』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『ゴジラvsコング』『ゴジラxコング 新たなる帝国』、さらに2027年公開予定の『Godzilla x Kong: Supernova』へと、映画だけで合計10年以上の歴史を積み上げてきた。

現時点では、この『モナーク』前日譚ドラマの正式タイトルや配信開始時期は発表されていないが、配信予定のシーズン2と合わせて「過去・現在・未来」を舞台にしたモンスターバースの世界が拡大していく方針となっている。

人間ドラマは文字通り”ドラマで”って感じですね

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。

@Ginema_nuts

ゆとぴのトイハコ