『マン・オブ・トゥモロー』20代の女性キャストを募集 ー ワンダーウーマン登場か？

DCUシリーズの『スーパーマン』の続編として公開予定の映画『マン・オブ・トゥモロー』は、スーパーマンと宿敵レックス・ルーサーがさらなる脅威に対して共闘する物語が描かれるとされ、前作の世界観をさらに拡張する内容になると見られている。

『スーパーマン』ではジャスティス・ギャングというヒーローチームも登場しており、スーパーマンだけでなく、すでに多くのヒーローやメタヒューマンが存在する世界であることが示されていた。

海外スクーパーの情報によれば、『マン・オブ・トゥモロー』で新たにヒーロー役を演じる20代の女性キャストを募集しているという。

キャスティング要項には細かな条件が記されており、高身長の女優であることが必須とされる。このほか、演じるキャラクターは戦士で強靱な体格の持ち主とされていることから、多くのファンはワンダーウーマン登場の可能性を推測している。

ワンダーウーマンはDCEUではガル・ガドットが演じ、単独映画も世界的ヒットを記録したDCを代表するヒーローである。

DCUでは新たにリブートされると言われており、すでに新しい単独映画の脚本執筆が進んでいることもDCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督から明かされている。

DCU映画『ワンダーウーマン』が正式に制作中 ー ジェームズ・ガンが認める

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『スーパーマン』でジャスティス・ギャングやスーパーガールが登場した流れを踏まえれば、本作でもさらに複数のヒーローが参戦しても不思議ではない。一部のウワサでは、ドラマ『ランタンズ』からジョン・スチュワートが登場するとも言われている。

ワンダーウーマンがデビューするなら、キャスティングは慎重に進められるはずで、単独作品を任せられる実力も求められる。

もちろん今回の条件に合致するキャラクターはワンダーウーマン以外にも存在するが、DCUでは早期にスーパーマン・バットマン・ワンダーウーマンを揃える方針とされるため、有力候補として考慮しておきたいところだ。

果たしてワンダーウーマンはどのようにしてDCU世界にデビューするのか。今後の情報に注目しておこう。

まじなら嬉しいだろこれ

ゆとぴ

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