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『スーパーマン』から新たなスタートを切ったシェアード・ユニバース「DCU」は、現在、新作映画『マン・オブ・トゥモロー』の準備が進んでいる。
解禁済みの情報では、物語はスーパーマンとレックス・ルーサーの共闘に焦点が当たるとされ、最強の超人と最高の頭脳が相対する“敵”が誰かに注目が集まっていた。
The Wrapの報道によれば、本作のメインヴィランはウワサどおりブレイニアックになるという。
これは、ジェームズ・ガン監督がSNSに投稿した脚本表紙に脳の断面図が描かれていたことから、ブレイニアック登場の憶測が浮上していた流れとも符合し、信ぴょう性を強める材料となった。
ブレイニアックは超人的な頭脳を持つ異星人で、コミックではスーパーマンの宿敵の一人として繰り返し登場してきた。クリプトン星の都市や文明を縮小して収集するなど、常軌を逸した知的好奇心と収集癖で知られる。
地球文明に目を付けたブレイニアックが襲来し、その脅威に対抗するため、宿敵同士のスーパーマンとルーサーが手を組む展開は十分に考えられる。一筋縄ではいかない関係である以上、最終的に二人の立ち位置がどう帰結するかも見どころだ。
『マン・オブ・トゥモロー』は2027年7月9日に全米公開予定だ。

最適な敵じゃないか!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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