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※この記事には『スーパーガール』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
DCUシリーズの“スーパーマン・サーガ”を担う次の一本として公開を控えるのが、ミリー・オールコック主演の『スーパーガール』だ。彼女は映画『スーパーマン』終盤にサプライズ登場を果たしており、スピンオフ本編でどのような物語が展開されるのか期待が高まっている。
海外スクーパーの最新情報では、本作は近く2週間規模の追加撮影が予定されており、デヴィッド・コレンスウェット演じるスーパーマンも現場に合流すると報告されている。以前から「スーパーマンがカメオ出演する」とのウワサはあったが、実現すれば『スーパーマン』『スーパーガール』が互いにカメオで行き来する形になる。ただし、現時点でコレンスウェットの出演は公式発表されていないため、続報を待ちたい。
ちなみにこの情報に関連してなのか、米国の「ワーナー・ブラザース・スタジオ・ツアー」で展示されていたスーパーマンのスーツが撤去され、「現在制作現場で使用中」の表示に差し替えられたとの情報もある。当初は『マン・オブ・トゥモロー』で使われるとの見方が有力だったが、今回の追加撮影情報により『スーパーガール』での使用説が一段と濃厚になった。
さらに、本作は関係者向けの試写が極秘裏に行われているとも伝えられ、その初期反応は「非常に好評」とのこと。新時代のスーパーガール像とDCUの方向性を占う一本として、完成度への期待は増すばかりだ。
果たして、スーパーマンはどのような形で『スーパーガール』に関わるのか? 『スーパーガール』は2026年6月26日に全米公開予定だ。

やっぱりきちゃう?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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