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実写版『塔の上のラプンツェル』は、同じく実写映画である『白雪姫』の失敗によって、プロジェクトは中止になったとの報道がでていた。
しかし最近になって再び動き出しているようだ。現在ファンの間で注目されているのは主人公のラプンツェルのキャスティングだ。海外スクーパー情報によると、ドラマ『ホワイト・ロータス』出演者のひとりが最有力と伝えられている。具体的な名前は明かされていない。
この作品からはサラ・キャサリン・フックやラリサ・マノバン、エイミー・ルー・ウッド、シャルロット・ル・ボン、そしてシドニー・スウィーニーのキャストが可能性が高いとされている。
ただ現在推測の域を出ていないため、今後の状況次第では大きくキャスティング候補も変わっていくことは留意したい。
本作は『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー監督がメガホンを取る計画で、製作の再始動とあわせて、マザー・ゴーテル役にスカーレット・ヨハンソンが検討されている段階だ。正式決定ではないが、本人は「彼は本当に素晴らしいビジョンを持つ監督」と語りつつ、明確な言及を控えている。
近年のディズニー実写化は、原作のポイントを押さえつつ役者の歌唱・所作・アクションの総合力が問われている。ラプンツェルは髪の表現や歌唱だけでなく、塔から外の世界に踏み出そうとする力強さをどのように描くかが鍵だ。主演の発表が固まれば、フリン・ライダー、ゴーテルの組み合わせと音楽面の体制も見えてくる。落ち着いて続報を待ちたい。

あの長い髪をどうやって表現するかも気になる

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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