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ウォルト・ディズニー社がグリム童話を元にアニメ映画化した『塔の上のラプンツェル』が、新たに実写映画として制作されることが海外メディアの情報により明らかになった。
記事によれば、監督候補として『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー監督が交渉中とのこと。公開日やキャストに関する情報は、現時点ではまだ明らかにされていない。
基本的にはアニメ版の内容に沿った物語になると予想されるが、脚本は『リベンジ・スワップ』やMCU映画『ソー:ラブ&サンダー』のジェニファー・ケイティン・ロビンソン氏が担当することが伝えられている。
アニメ映画『塔の上のラプンツェル』は2010年に公開され、金色に輝く長い髪を持つラプンツェルが、ある日現れた大泥棒のフリンとともに塔から脱出し、冒険に繰り出す物語だ。世界的にも大ヒットを記録し、フリンの声優を務めたザッカリー・リーヴァイが歌った楽曲はアカデミー賞主題歌賞にノミネートされたことでも知られている。日本では、ラプンツェル役に中川翔子氏が起用されたことが話題となった。
近年、ディズニーの名作アニメ映画の実写化が相次いでいる中、『塔の上のラプンツェル』がどのような作品として新たに生まれ変わるのか、注目していきたい。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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