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『スター・ウォーズ』の新作プロジェクトは入れ替わりが続き、発表から動きが止まった企画も少なくない。
そのひとつと思しき作品として判明したのは、ベン・ソロ/カイロ・レンに焦点を当てた“幻の一本”だ。
アダム・ドライバーはAP通信とのインタビューで、過去に自身とある監督が二人三脚で進めていたスピンオフ企画が存在し、最終的に見送られたと語った。
構想はおよそ2年にわたり練られ、タイトルも用意されていたという。映画として実現していれば、ベン・ソロという人物像に改めて掘り下げる事ができる内容になっていただろう。
ルーカスフィルムやウォルト・ディズニー社内でのスターウォーズシリーズの評価や、上部の階層の権限によって最終判断が変わったことをアダム・ドライバーは示唆しているが、細部は明かされていない。
また本作は『スターウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』のその後の時系列の物語だったようで、上層部はで消滅したベン・ソロがどのようにして復活するのかの納得の行くイメージができなかったともアダム・ドライバーは言及している。
続三部作の中でも人気キャラクターであるベン・ソロ/カイロ・レンだが、今後何らかの形で彼が再び活躍する日は来るのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

どういう企画だったのか詳細は知りたいなーーー

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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