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DCスタジオの新体制下で制作が進む映画『スーパーガール』について、共同代表であるジェームズ・ガン監督がキャスティングを強く評価するコメントを発表している。
主演を務めるのはミリー・オールコックで、ガン監督は海外メディアのインタビューのなかで、彼女を起用できたことについて次のように語った。
オールコック版スーパーガールは、映画『スーパーマン』にサプライズ登場を果たしており、単独映画に先駆けて新しいスーパーガール像を披露した。わずかな登場シーンながらも、その存在感は非常に印象的で、今後の作品への期待を大きく高めている。
「スーパーマン・サーガ」の一作となる映画『スーパーガール』は、コミック『Woman of Tomorrow』をベースにクレイグ・ギレスピー監督がメガホンを取り、脚本はアナ・ノゲイラ氏が執筆。キャストにはマティアス・スーナールツ、イヴ・リドリー、デヴィッド・クラムホルツ、エミリー・ビーチャムに加え、DCEUシリーズでアクアマンを演じたジェイソン・モモアがヴィランでもある賞金稼ぎロボ役として名を連ねている。
スーパーマンの従姉妹であるカーラ・ゾー=エルは、スーパーマンとは異なる資質を持つヒーローとして描かれる予定で、彼のような純粋な正義感ではなく、より複雑でハードな性格が物語の核心となると報じられている。物語は地球だけでなく宇宙規模のスケールで展開し、DCUの新たな世界観を広げていくことが期待される。
また本作は今後公開予定の『マン・オブ・トゥモロー』にも繋がると見られ、DCUシリーズにおける重要な役割を担うことは間違いないだろう。
注目の映画『スーパーガール』は2026年6月26日に全米公開予定だ。

まさにはまり役ですよ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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