2005年版『ファンタスティック・フォー』元監督、解雇の理由を明かす ー 「意見が強すぎた」

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過去に2度のリブートが繰り返されている『ファンタスティック・フォー』は、2005年版の映画『ファンタスティック・フォー[銀河の危機]』は、水面下では異なる構想が動いていた。

当時プロデュースと脚本に関わっていた『ハリー・ポッター』シリーズを手掛けたクリス・コロンバス監督が、海外メディアのインタビューでなぜ現場を外れたのかを明かしている。

どうやら当初は脚本を加えて自ら監督を務める想定で動いていたものの、スタジオ幹部との会議直後に解雇を告げられたという。その理由は「意見を持ちすぎていた」からだと明かした。

”いくつか提案をした。コンセプトアートはジャック・カービーのトーン、いわゆるシルバーエイジのマーベルらしさに寄せるべきだとね。すると帰宅途中に電話が来て「解雇だ。君は意見が強すぎる」と言われた”

クレジット上はエグゼクティブ・プロデューサー名義が残ったが、公開版の制作には関与していないとも語っている。

当時の構想は、原作の作風を強く反映した美術と世界観に舵を切るものだったと示唆している。スタジオ側が選んだ最終的な路線は別の解釈に落ち着き、結果としてコロンバス監督が考えたものからは創造的な違いが大きくあったこととなる。

現在のコロンバス監督はこの経験がスーパーヒーロー映画への興味を冷ませた一因になったとも振り返るが、作品そのものや原作への敬意は今も失っていないという。

今後彼がスーパーヒーロー映画への意欲をもう一度蘇らせることを期待しておこう。

随分と方向性が違っていたんですね

ゆとぴ

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