『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』ポスクレはルッソ兄弟が指揮 ー 制作にも深く関与?

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※この記事には『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの最新作として公開予定の映画『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』は、次に続くクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』にとっても重要な作品となっており、彼らがどのようにしてマルチバースを超えて他の世界のヒーローと出会うのか、そしてヴィランであるドクター・ドゥームとの関係にも注目が集まっている。

最近、Comicbookのインタビューに応じたマット・シャックマン監督は、本作のポストクレジットシーンを『ドゥームズデイ』のジョー・ルッソ監督とアンソニー・ルッソ監督が撮影したことを明かした。

また、映画の制作においてルッソ兄弟が非常に深く関わっていたことも語り、彼らが協力的だったと振り返っている。

”彼らはとても熱心に関わってくれて、この映画の制作中は、セットに遊びに来て、シーンが完成していく様子を見守ってくれていたんだ。そして、キャラクターたちのことをよく理解し、次の作品で彼らを正しく扱えるようにしてくれたんです。彼らはキャラクターたちの素晴らしい保護者でもあります。マーベルで働くことは、リレー競技に似ているとよく思います。バトンを渡し、自分の担当区間を全力で走り、そしてまた次のバトンを渡す。ジョーとアンソニーにバトンを渡し、彼らは走り始めています。素晴らしいことです”

具体的にどのようなシーンなのかは公開までは不明だが、以前の情報では『ドゥームズデイ』につながるポストクレジットシーンであり、ドクター・ドゥームが登場すると報じられていた。

なお、ルッソ兄弟は『サンダーボルツ*』のポストクレジットシーンも撮影しており、そこではファンタスティック・フォーのロケットがアース616の地球に向かう様子を、ニュー・アベンジャーズのメンバーが見守るという内容だったとされている。

果たして、ルッソ兄弟は『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』のためにどのようなシーンを撮影したのか。映画は2025年7月25日に日本公開予定である。

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