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MCUシリーズのドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』は現在シーズン2の制作が進んでおり、Netflix版『デアデビル』から続く新たな物語に注目が集まっている。
先日、デアデビル役のチャーリー・コックスがシーズン2を「ファイナル・シーズン」と表現したことで物議を醸したが、その後キングピン役のヴィンセント・ドノフリオが訂正していた。
そして海外スクーパーの新情報によれば、本作は少なくともシーズン3までの制作が決定しているという。2026年3月ごろから撮影が始まり、夏まで続く予定だ。さらにコックスやドノフリオも当初からシーズン3までの出演契約を結んでいたと伝えられている。以降については作品の反響次第で続編が制作されるかどうか判断されるようだ。
当初から長期シリーズとして計画されていたことは、マーベル・スタジオのプロデューサー、ブラッド・ウィンダーバウム氏も言及していたが、実際にどこまで続くのかはまだ不明である。もしシーズン3が正式に動き出せば、マーベル・スタジオ制作のドラマとしては初の長期展開となる。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2には、Netflix制作のドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』からクリステン・リッター演じるジェシカ・ジョーンズも再登場することが決定しており、『ザ・ディフェンダーズ』以来の共演にファンの期待が高まっている。さらに、アイアン・フィストやルーク・ケイジの参戦についてもウワサが出ている。
また、シーズン1に登場したジョン・バーンサル演じるパニッシャーは、単独のスペシャルドラマが制作進行中であり、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』への出演も予定されている。
今後も広がりを見せる『デアデビル:ボーン・アゲイン』の展開に注目しておきたい。ドラマはDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

実現してほしいぞ!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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