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※この記事には『スーパーマン』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DCUシリーズの劇場公開作品第1作として公開され、大きな話題を集めている『スーパーマン』には、数多くの魅力的なキャラクターが登場する。
その中で、スーパーマンの「孤独の要塞」で彼に仕えるロボットたちも、コミカルかつ印象的に描かれている。特に中心となったスーパーマンロボット4号は、ラストで修復され、スーパーマンから「ゲイリー」という名前を付けられるシーンがあった。
サンディエゴ・コミコン2025に参加した、スーパーマンロボット4号/ゲイリーの声優アラン・テュディックは、この名付けシーンがほぼ即興で生まれたものであると明かした。
この場面は映画のほぼラストにあたり、ジェームズ・ガン監督もジョークのような名付けを本編に盛り込むか悩んだという。しかし最終的には採用され、テュディックも喜びを語っている。
劇中でスーパーマンロボットは無個性な名称しか持たなかったが、献身的にスーパーマンを支える姿が描かれている。中盤では孤独の要塞を襲撃したレックス・ルーサーらに破壊されるが、ラストで修復されている。名前が与えられたことで、ファンにとっても一層愛着の湧くキャラクターとなったといえる。
個性豊かなキャラクターが多数登場する『スーパーマン』は、2025年7月11日より劇場公開中だ。

スーパーマンの人柄を感じるシーンでもありますね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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