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マーベル・スタジオのMCUシリーズでは、インフィニティ・サーガのラスボスとしてサノスが登場し、『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』では実質的に主人公的立ち位置となり、『アベンジャーズ／エンドゲーム』ではアベンジャーズと大規模な戦闘を繰り広げ、最後はインフィニティ・ストーンを使ったトニー・スタークによって消滅させられた。
今なお人気の高いヴィランであるサノスを演じたジョシュ・ブローリンは、海外メディアのインタビューでサノス再演の可能性について「明日にでもやる」と前向きな姿勢を示した。
また『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』でドクター・ドゥームを演じるロバート・ダウニーJr.とは年に4～6回話をし、監督のジョー・ルッソ＆アンソニー・ルッソ兄弟とも頻繁に会っていると明かしている。
ちなみに『ドゥームズデイ』およびその続編『アベンジャーズ／シークレット・ウォーズ』については「きっと素晴らしい作品になるだろう」と述べたが、自身がサノスとして出演するかどうかには触れていない。
サノス演じる際は、秘密主義のマーベル・スタジオの現場で当日に撮影する脚本を手渡され、その点については難しさも感じたという。
ジョシュ・ブローリンはこのほかにも『デッドプール2』でケーブルを演じている。この役については大変だったとも語っている。一方でファンからは再演を望む声が多く、ウワサでは計画中とされる映画『X-フォース』や『デッドプール4』に出演すると言われているが、今回のコメントはややそれを否定するものとも受け取れる。
サノスの活躍と脅威が描かれる『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』および『アベンジャーズ／エンドゲーム』はDisney+（ディズニープラス）で配信中だ。
サノスの存在感は圧倒的ですからね
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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