本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ハリウッドでは近年、往年の名作映画の続編を制作する動きがトレンドとなっており、2024年にはマイケル・キートン主演のホラー・コメディ映画『ビートルジュース』が、『ビートルジュース ビートルジュース』として続編が公開され、大ヒットを記録した。
そして1985年に公開された映画『グーニーズ』についても続編制作の報道がなされているが、現時点では大きな進展は見られていない。
最近、エンターテインメント・トゥナイトのインタビューに応じたブランドン・ウォルシュ役のジョシュ・ブローリンは、『グーニーズ2』の脚本がすでに5パターン提出されていることを明かした。
また、続編制作が難航している理由のひとつとして、前作からあまりにも時間が経ちすぎている点にも言及している。
『グーニーズ』の公開からすでに40年が経過しており、仮に続編が制作されたとしても、その公開時にはさらに時間が過ぎていると考えられる。出演俳優のほとんどが現在では40代後半から50代となっており、かつて子どもや少年だったキャラクターたちが中年となった現代で、どのような物語が描かれるのか注目が集まる。
今後も『グーニーズ2』に関する新たな情報が入り次第、お知らせしていく。

辛抱が必要だ

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
【広告】
【広告】