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MCUシリーズのマルチバース・サーガにおけるクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、マルチバースを舞台にさまざまな世界からキャラクターが集結することがわかっており、アベンジャーズをはじめ、サンダーボルツから改称されたニュー・アベンジャーズ、ファンタスティック・フォー、X-MENが登場することになる。
海外スクーパーの新たな情報によると、本作では『ロキ』に登場した虚無空間(ヴォイド)が主要な舞台のひとつになると報告されている。
虚無空間とは、TVAによって剪定された変異体たちが辿り着く“時間軸の果て”のような場所で、『ロキ』シーズン1ではロキの変異体たちや、異なる世界から流れ着いた瓦礫や残骸なども確認されていた。
その後、『デッドプール&ウルヴァリン』でも虚無空間が舞台となり、そこにはミュータントたちも剪定されていたことが描かれている。
こうした経緯から見ても、マルチバースを扱う『ドゥームズデイ』において虚無空間が重要な舞台となるのは自然な流れだろう。
ちなみに『ロキ』シーズン1では、征服者カーンの変異体「在り続ける者」が虚無空間の奥で神聖時間軸を管理していた。
現在ロキは、マルチバースを束ねる「ゴッド・ロキ」として存在しており、虚無空間を経由して彼のもとへ辿り着く展開が描かれる可能性もある。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

やっぱりそうなるでしょう

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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