本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオが製作を予定している映画『X-MEN』は、MCUシリーズの次なるサーガにおいても重要な作品と位置づけられており、長らく製作に向けた準備が続けられている。
監督に誰が就任するのかが注目されるなか、Deadlineの報道によれば、現在『サンダーボルツ*』を手がけたジェイク・シュライアー監督が最有力候補として浮上していると伝えられている。
すでにスタジオとは面会を済ませたとされているが、交渉はまだ初期段階にあるとのことで、他にも監督候補が存在していることがうかがえる。
ジェイク・シュライアー監督は前述のとおり『サンダーボルツ*』を指揮し、作品自体の評価も高かったことから、スタジオとしても再び彼に白羽の矢を立てようとしているようだ。
以前はジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ兄弟が監督候補とされていたが、現在は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』および『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』を指揮しており、『X-MEN』に関して交渉段階にあるとは考えにくい。
MCU版『X-MEN』は、すでに脚本のプロット構成が進行していると報じられており、キャスティングについても水面下で進められているとされる。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は『X-MEN』の10年計画を構想しているとも言われており、長期的にキャラクターを演じることを想定して、若手俳優を中心にキャスティングされる見込みである。
具体的な内容については未発表であるが、20世紀FOXが手がけた旧『X-MEN』シリーズとは大きく差別化されることが期待されている。MCUへの本格的な参戦となるだけに、今後の動向に注目したいところだ。

チーム物で成功しただけに、X-MENも期待できる

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】