『バーズ・オブ・プレイ』はガールズギャング映画?ハーレイ役女優がR指定を提案

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2016年公開されたDC映画『スーサイド・スクワッド』に登場したマーゴット・ロビーが演じているハーレイ・クインはいまだに人気のあるキャラクターです。

ワーナーブラザーズもその人気を生かそうと、ハーレイが登場する作品を数多く計画しています。

その候補の一つであるのはDCの女性キャラクターたちが登場する『バーズ・オブ・プレイ』
今作について、ハーレイ役のマーゴット・ロビーが自身の考えをコメントしています。

『ハーレイは単独映画はじゃないほうがいい』

米メディアColliderのインタビューに答えたハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーは、自身のハーレイについての考えを明かしました。

Margot Robbie Describes ‘Birds of Prey’ as “R-Rated Girl Gang Film”

『私はR指定のガールズギャング映画のアイディアを出しました。ハーレーがすきなので、ハーレーには友達が必要だと感じます。人との交流が好きなので、単独映画は合わないかもしれません。

ハーレイ・クインは人が好きだと自身の考えを明かしています。ヴィランでありながら人が好きというのは矛盾もある気がしますが、ハーレイと別のキャラクターとの絡みによる化学反応は見ていて面白いかもしれませんね。

また『バーズ・オブ・プレイ』はR指定のガールズギャング映画として製作するというアイディアも明かしています。『デッドプール』『ローガン』などX-MENシリーズで成功を収めたR指定ヒーロー映画。
DC映画もこのジャンルに挑戦することは十分考えられますね。

『バーズ・オブ・プレイ』はバットガールやブラックキャナリーなどが所属するチームの総称。実写映画ではハーレイ・クイン以外にどのようなキャラクターが登場するのかはわかっていませんが、噂では単独映画も予定されているバットガールの登場もささやかれています。

現状公式に制作発表が行われてた作品ではないため、まだまだ不明な点は多いですね。

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ゆとぴ

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