ウィル・ポールター、『ガーディアンズ3』撮影中に誤ってデイヴ・バウティスタを殴ってしまう

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MCUシリーズの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』では、新キャラクターとしてウォル・ポールター演じるアダム・ウォーロックが登場し、誕生したばかりともあり当初はガーディアンズと対立していたものの、終盤では彼らに協力して新生ガーディアンズのメンバーとして活動していることもラストシーンで明らかになった。

ファンからの人気も獲得したアダム・ウォーロックだが、演じたウィル・ポールターは撮影中のアクションについて振り返り、ドラックス役のデイヴ・バウティスタの目を誤って殴ってしまったことを明かした。

”この格闘シーンをやっていて、私はデイヴ・バウティスタを見て育ったんです。レスラーとして、そして俳優として。ちょっと緊張していました。アクションの振り付けはあまりやったことがないんです。とにかく、このシーンをやってみたら、誤ってデイヴの顔面を殴ってしまったんです

ウィル・ポールターの拳がデイヴ・バウティスタの目に当たった際は、デイヴがワイヤーで吹き飛ばされるシーンとなっていたようだが、彼の目のアダム・ウォーロックの金色の塗料が斑点のようについていたのをみて「ヤバい」と思ったとも話している。

結局のところ彼がこの撮影で学んだことは、アクションはプロのスタントマンに任せたほうが良いというものだったと振り返っている。

ちなみにウィル・ポールターは別のインタビューのなかでアダム・ウォーロックの再演の可能性について言及し、オープンであるともコメントしていた。今のところ彼が再登場する計画が立てられているのかは不明だが、『アベンジャーズ』のようなクロスオーバー映画に登場することも期待しておこう。

ゆとぴ

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