ジェナ・オルテガ、『アイアンマン3』に出演していた ー 「セリフが全部削除された」

ハリウッドの新進気鋭の若手俳優として注目を集めているジェナ・オルテガ。

Netflixドラマ『ウェンズデー』をはじめ、映画『ビートルジュース・ビートルジュース』や『スクリーム』シリーズなど、ホラー作品を中心に活躍の幅を広げている彼女だが、最近の情報ではマーベル・スタジオがジェナ・オルテガに関心を示しているとも報じられている。

このウワサについて、彼女は海外メディアのインタビューで、実は過去にすでにMCU作品に出演していたことを明かした。

ジェナ・オルテガが出演していたのは、2013年公開の『アイアンマン3』。劇中で副大統領の家族と共に登場する短いシーンに映っているが、彼女の言う通り、セリフは一言もなく、役名さえも無くなっていた。

こうした経験について彼女は、「私はただそれを糧にして進みます」とコメントしており、MCU作品への出演が当時の彼女にとっては決して大きな成功ではなかったことがうかがえる。

しかし、過去にMCUで脇役として登場したキャラクターが後に主要キャラとして再登場した例もあり、ジェナ・オルテガも今後再びMCUに出演する可能性は十分に考えられる。

例えば、『アイアンマン2』に登場したアイアンマンのおもちゃのマスクをかぶった少年が、後にピーター・パーカー（スパイダーマン）だったと後付け設定されたことがある（演じたのはトム・ホランドではないが）。もしジェナ・オルテガがMCUに戻る場合、成長した副大統領の娘として登場するという可能性もあるかもしれない。

また、情報によるとジェナ・オルテガはMCUで「重要なキャラクター」として起用されることが検討されているとも報じられている。

果たして彼女がMCUに復帰する日は来るのだろうか？今後の動向に注目しておこう。

ゆとぴ

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