アニメ『ブルービートル』は2026年に展開へ ー 主演も映画から続投

DCEUシリーズの終盤に近い時期に公開され、密かに話題を呼びながらヒットを記録した映画『ブルービートル』。劇中に登場する特徴的なブルービートルのアーマーや武器、そして魅力的なキャラクターたちが注目を集めた。日本では劇場公開はされなかったものの、一部のイベント上映や配信を通じて多くのファンに知られるようになった作品だ。

続編を望む声も多かったが、DCUシリーズがリブートされたことにより、ブルービートルの新作はアニメシリーズとして展開されることが決定した。主演のショロ・マリデュエニャも映画から引き続き声を担当することが明らかになっている。

そんな彼が最近海外メディアのインタビューに応じ、アニメ『ブルービートル』が2026年に展開される予定であることを明かした。

アニメ『ブルービートル』がテレビ放送なのか、それとも配信作品なのかは明確にはされていないが、DCUシリーズの一環として制作されるため、HBO Max（現・Max）での配信が有力と考えられる。日本ではU-NEXTで配信される可能性が高いかもしれない。

また、DCUのリブート後の世界が舞台となるため、DCEU時代の『ブルービートル』と設定やキャラクターに変更が加えられるのかも気になるところだ。映画版の要素を引き継ぎながらも、新たな展開が描かれる可能性がある。

『ブルービートル』はもともとドラマ作品として企画されていたが、後に劇場公開作品へと変更された特殊な経緯を持つ映画だった。日本では劇場公開はされなかったものの、配信では日本語吹き替え版も制作されており、一部のイベントで特別上映される機会もあった。

さらに、DCUシリーズにはブルービートルと関連の深いブースターゴールドのドラマシリーズも制作予定となっている。もしブルービートルが実写作品に復帰する場合、このドラマで登場する可能性も考えられる。

今後、アニメ『ブルービートル』のさらなる情報が入り次第お知らせしていく。

ゆとぴ

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