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海外メディアからの情報によると、DCコミックスの人気ヒーローであるバットマンの新しいアニメ映画が製作される可能性があることが報告されている。
これは映画やドラマなどのあらゆる視覚的な作品をID管理するEIDRからの最近の申請情報から明らかになっており、ジェフ・ワーメスター監督によって『バットマン:ナイトフォール』を原作にした映画になると報告されている。
ジェフ・ワーメスター監督は過去に様々なDCコミックスのアニメ作品を手掛けてきた監督であり、実績としては十分である。
サイト上ではタイトルが『Batman:Knightfall Part1』と連番がついていることから、原作通りに三部作となると言われている。
公開日については2024年だとされているが、残り1ヶ月ほどであるため、これについてはズレると予想できる。また上映時間は1時間ほどであるとも報告されている。
『バットマン:ナイトフォール』は年齢によってヒーロー活動の継続が困難となったブルース・ウェインに焦点を当てたおり、そこにベインが現れ、策略によってバットマンが倒されしまう。
また2代目バットマンとしてジャン・ポール・ヴァレーことアズラエル版、通称ナイトフォール・バットマンも登場している。
コミックの内容そのままに映画になるかは不明だが、DCスタジオが新たに手掛ける映画であることが予想されるため、どのような展開になるかは注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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