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※この記事には『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新作映画として公開を予定している『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』。
マーベルで最も有名なヒーローチームであるファンタスティック・フォーがMCUに参戦ということもあり、注目度も高い映画となっているが、海外メディアの情報ではリード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティックとスー・ストーム/インビジブル・ウーマンの息子であるフランクリンが登場するとされている。
コミックでは現実改変能力を持っているのだが、新たな情報によるとどうやらフランクリンにはマルチバース間を移動することができる能力があると伝えられている。
これはマルチバース・サーガにおいても重要なキャラクターになることを示唆している。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』に登場したアメリカ・チャベスも同じ能力を持っており、劇中クライマックスではその力を制御できるようになったが、彼女との関係もあるかどうかは気になるところ。
もちろんマルチバースを移動する能力はフランクリンの現実改変能力の一部ということもあり得るだろうが、確実に大きな影響力を持っているのは確かだろう。
映画自体の舞台もMCUのメインアースではなく、別世界だとされているため、チームが合流するうえでもフランクリンは重要なキャラクターになりそうだ。
ちなみに映画には銀河の脅威であるギャラクタスが登場してくるが、その目的はフランクリンの能力だとのこと。彼を渡すことを条件に地球への侵攻をストップするというのがリード・リチャーズとの交渉条件だとされている。
果たしてフランクリンの能力はどのように影響をしていくのだろうか?『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』は2025年7月25日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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