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MCUシリーズのインフィニティ・サーガの最後の映画として公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
この映画には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスによって生命の半分が消された5年間に、トニー・スターク/アイアンマンとペッパー・ポッツの間にはモーガン・スタークという娘が生まれていたことが明らかになっている。
当時は子役のレクシー・レイブが演じていたが、実はカットされたシーンでは大人になったモーガンも登場していた。
トニーがストーンを使ってスナップをした後、ソウルストーンの空間のような場所で大人になったモーガンとトニーが顔を合わせていた。演じたのはキャサリン・ラングフォード。
後にこのシーンはオンライン上でも解禁されているが、海外メディアの情報によるとこの大人モーガンがついに登場することが伝えられている。
具体的な作品名は明らかになっていないが、将来のMCUプロジェクトでキャサリン・ラングフォードがモーガンを演じるとしている。
ただ『エンドゲーム』の出来事は2023年ごろであるため、大人になるための時間が現状ではあまり経っていない。劇中の時系列も2025年以降だとされているため、どのような形で大人モーガンが登場するかは気になるところだ。
ちなみにトニー・スタークを演じたロバート・ダウニーJr.は、『アベンジャーズ/ドゥームズ・デイ』にてドクター・ドゥームを演じる予定である。マルチバースの存在だとしているが、トニーと全く同じ顔であることを考えると、モーガンとも何らかの関与はあるかもしれない。
あくまでウワサ段階のため、今後新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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