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先日海外メディアより伝えられたドラマ『ヴィジョン(またはヴィジョン・クエスト)』へのウルトロンの再登場。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にてアベンジャーズの脅威として立ちはだかったロボットであり、ファンからも根強い人気を誇るヴィランだ。
ヴィジョンの誕生にも関わっており、ある意味では一番因縁深いキャラクターとなっているが、そんなウルトロンを演じるジェームズ・スペイダーが、実は声優以外での出演もあると海外メディアが伝えている。
ジェームズ・スペイダーは映画でウルトロンの声優とモーションキャプチャーを担当しており、『ヴィジョン』でも同様にウルトロン役で出演することとなっている。
声優以外での出演となればウルトロンの人間の姿としての登場や、ヴィジョンのような人間に近いボディを手に入れての登場などが考えられるだろう。
いずれにしても映画でのようなメカメカしいウルトロンとしての再登場ではないかもしれないのだ。
現状では詳しいところは触れられていないが、ウルトロンが今作で重要な役割を担っていることは間違いないだろう。
『ヴィジョン』は『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』に続く三部作の最後を飾る作品として配信予定で、『ワンダヴィジョン』で誕生した白い体を持つザ・ヴィジョンの行方などが描かれると思われる。
オリジナルのヴィジョンについてはスカーレット・ウィッチの能力によって生成されたヘックス空間で一時的に復活しているが、空間が消滅したことで彼も消滅している。
オリジナルのヴィジョンが登場するかは不明だが、ザ・ヴィジョンは彼の記憶も引き継いでおり、ウルトロンとの何らかのやり取りも期待はできるだろう。
果たしてウルトロンはどのようにして復活するのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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