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MCUシリーズのマルチバース・サーガでは、クロスオーバー映画として『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』の公開が予定されている。
いずれもマルチバースを多く扱っていく内容になることが予想されており、フェイズ4以降の集大成となる映画だ。
そんな2つの作品において、ドラマ『ロキ』に登場したシルヴィが大きな役割があることが海外メディアで報じられている。
シルヴィはロキの変異体であり、シーズン1では在り続ける者を殺害することでマルチバースを解放し、シーズン2ではロキがゴッド・ロキになる手助けなど、ドラマでも重要な活躍が描かれていた。
記事ではシルヴィは2つの映画で『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』でのブラック・ウィドウのような役割があるとしている。
前者ではアベンジャーズの一人として戦う姿が描かれたブラック・ウィドウだが、『エンドゲーム』ではソウルストーンのために自ら犠牲になることを選んだことで、彼女は最後まで生き残ることはなかった。
今回の情報が事実ならばシルヴィは物語のカギとなるキャラクターになることは間違いないだろう。またドラマ『ロキ』の出来事も大いに関係してくることになる。
どうしてもドラマの内容を理解することがハードルにはなるが、どこかの映画の中で彼女自体の解説をするようなものが盛り込まれるのかもしれない。
『デッドプール&ウルヴァリン』でもすでに『ロキ』に登場したTVAは虚無空間などが扱われているため、今後他作品でも何らかの形で関与してくる可能性はでてくるだろう。
果たして『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『シークレット・ウォーズ』はどのような物語になってくのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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