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MCUシリーズの第1作『アイアンマン』から続くインフィニティ・サーガを牽引してきたトニー・スターク/アイアンマンは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで自らを犠牲にしてインフィニティ・ストーンでサノス軍を消滅させ、以降は宇宙を救った英雄としてMCU世界で語り継がれている。
演じるロバート・ダウニーJr.も『エンドゲーム』以降は出演をしておらず、文字通りのシリーズからの卒業をしている。
しかし彼の復帰に関するウワサは絶えず、特にマルチバース・サーガに入ってからは、別世界のトニー・スタークとして出演するのではないかと言われている。
そんな中で新たに入った情報によると、ロバート・ダウニーJr.が別世界のトニー・スターク、さらにはドクター・ドゥームとして出演すると伝えている。
真偽は定かではないが、トニーがアイアンマンではなく、ヴィランであるドクター・ドゥームになることは賛否を呼びそうではある。ただ設定としては面白いものでもあり、マルチバースの設定をフルに活用したものとも言えるだろう。
ちなみに記事では制作予定の映画『アベンジャーズ5』や『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』のようなクロスオーバーイベントのみの登場だと推測しており、おそらくはいずれのかの作品の一度限りの登場だともしている。
MCUでは『ファンタスティック・フォー』の制作を予定しているが、この映画とは関連はないと思われる。
ロバート・ダウニーJr.はアイアンマン役を受ける前に、実は20世紀FOX版の『ファンタスティック・フォー』のドクター・ドゥーム役の候補に挙がっていたことがあった。
今回の情報が実現するのならば、20年以上越しにロバート・ダウニーJr.のドゥームを観ることができることになる。
果たして再びトニー・スタークの姿をスクリーンで見ることができるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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