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マーベル・スタジオのドラマ作品としてシーズン2の配信も控えている『ロキ』。
今作のロキは今までのMCU映画に登場してきたロキではなく、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でのアベンジャーズによるインフィニティ・ストーンの時間泥棒作戦によって、本来アスガルドに連行されるはずだった2012年のNY決戦後のロキが、逃亡をはかり、神聖時間軸からズレてしまった変異体のロキだ。
メインのロキはご存知の通り『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の冒頭でサノスに、兄のソーの目の前で殺害されており、それ以降は復活することはなかった。
そんな中でもロキ自身の活躍を続いていることから、いつかソーとの再会を期待するファンも多いが、この希望についてドラマのプロデューサーであるケビン・ライト氏は考えを海外メディアのインタビューで示している。
再びアスガルドの兄弟が出会えるかどうかについては明言を避けているが、そのことをある程度念頭に起きながらドラマを作ってきたことを話したライト氏。
単純に再会させるだけではなく、物語上の必然性などにも気を配りながら、話を進めているようだ。
『ロキ』自体がマルチバース・サーガにおいて重要な作品であり、今後のMCU映画などにもTVAが関与するとのウワサもあるため、何らかのタイミングでメインアースのソーと出くわす可能性はゼロではないだろう。
ただそのロキは、以前のロキとは厳密には異なる存在であるため、ソーがそれを見てどのような反応をするのかは気になるところだ。
いずれにしても二人の兄弟の再会はまだ時間がかかりそうだ。
『ロキ』シーズン2はDisney+ (ディズニープラス)で2023年10月6日より配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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