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※この記事には『Joker: Folie à Deux』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
DCコミックスのヴィランであるジョーカーのオリジンを描いて大ヒットを記録した映画『ジョーカー』。
その続編の『Joker: Folie à Deux』はすでに撮影が進んでおり、すでにいくつかの撮影現場も目撃されている。
今回入ってきた情報では、どうやら今作に別のヴィランが登場するのではないかとにわかに話題になっている。
目撃されたセットでは、何らかの抗議を行うゴッサム市民たちのシーンが撮影されているようで、掲げているプラカードには「FREE JOKER」や「Joker for Mayor」「Joker for President」などの文言が確認されるなかで、「ハービー・デントは道化師」と書かれている。
ハービー・デントはご存知の通り、バットマンのヴィランであるトゥーフェイスとなるキャラクターだ。直近の映画では『ダークナイト』に登場したことが記憶に新しいだろう。
ここから察するに続編にはハービーが登場することが考えられる。一方でトゥーフェイスとなっているかは不明ではあるが、映画のなかでヴィラン化する彼の姿も描かれるかもしれない。
ただ予想通りだとすると『ダークナイト』と同じ流れになりかねないため、どのように差別化するかも気になるところ。
また今回の撮影現場からはハーレイ・クインに扮したレディ・ガガの姿も確認されている。
マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインとも異なる雰囲気で、劇中でどのような悪行を見せてくれるのか期待だ。
映画『Joker: Folie à Deux』は2024年10月4日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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