本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズの『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、サノス軍とアベンジャーズの最終決戦のなかで、キャプテン・マーベルを始めとしたアベンジャーズの女性ヒーローたちが集合するシーンがあった。
今までの映画でも女性ヒーローだけが集合するようなものはなかったため、当時のファンを喜ばせた演出だった。
しかしこのシーンにイラ立っていたのが『ザ・マーベルズ』のニア・ダコスタ監督だ。その理由について海外メディアのインタビューのなかで明らかにしてくれた。
つまりはせっかくの女性ヒーローの集結なのに、ものの数秒で終わってしまったことにイラ立ちを感じていたとのことだ。彼女としては2時間の映画でも成り立つぐらいにこだわりのあるものらしい。
その夢が実現するのが『ザ・マーベルズ』ということになる。この映画は『キャプテン・マーベル』の続編ながら、タイトルにある通りキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル、カマラ・カーン/Ms.マーベル、そしてモニカ・ランボー(コミックでは彼女もキャプテン・マーベル)として登場してくる。
一気に女性ヒーローの3人が主人公となる作品でもあるので、注目度も高い映画となっている。
ニア・ダコスタ監督はかねてからマーベル作品を監督することも夢であったことを明らかにした。
『Ms.マーベル』とも直接的に繋がる『ザ・マーベルズ』は2023年7月28日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】