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MCUシリーズの最新映画としてまもなく公開が迫っている映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
今作にはエリザベス・オルセン演じるワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチも登場することがわかっており、Disney+ (ディズニープラス)ドラマ『ワンダヴィジョン』のストーリーを直接受けての内容も盛り込まれている。
そんな今作に、ドラマのラストでワンダが呼んでいたダークホールドが関係してくることが、『ワンダヴィジョン』と『ロキ』の製作に携わったラッセル・ホビット氏より明らかにされた。
ダークホールドは元々はアガサ・ハークネスが所有していた本で、後にワンダが自らの力をさらにパワーアップさせるためにアストラル体のような姿になって呼んでいたことがドラマのラストシーンで明らかになっていた。
そして『ドクターストレンジ』の映画にも関わってくることは以前にも伝えられており、物語に何かしらの影響を与えることになっているようだ。
振り返ると、MCU作品でのダークホールドはドラマ『エージェント・オブ・シールド』にも登場したことがあり、ゴーストライダーなどが関係したストーリーで扱われていた。ただそのダークホールドと今回のものは共通したものではないようで、いまのところ2つの作品間の関係は明らかにされていない。
果たしてダークホールドは『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のなかでどのように扱われていくのだろうか?映画の公開前に改めて『ワンダヴィジョン』を振り返っておくのも良いかもしれない。
映画は2022年5月4日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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