『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』チャーリー・コックス、リークを恐れてした対策とは? ー 「壁に向かって座った」

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

MCUシリーズとして大ヒットを記録している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
今作は公開前からも非常に注目されている作品となっており、嘘情報やリーク情報もなど数多く伝えられてきた。

そんな動きを恐れて出演している俳優陣も注意を払いながら行動をしていたことを明らかにしている。そしてサプライズ出演を果たしたあの俳優も撮影日に同じくサプライズ出演した俳優と鉢合わせたときの対処について海外メディアのハリウッド・レポーターのインタビューで振り返ってくれた。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にてデアデビルであるマット・マードック役としてサプライズ出演したチャーリー・コックスは、ある日の撮影日に同じくサプライズで出演した別世界のピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたアンドリュー・ガーフィールドと被ったときのことを話してくれた。

『私は嘘をつくのが嫌いです。しかし誰にもネタバレをしてくはありません。(中略)私たちが(食事の席に)座っている間、”それ”は二人の頭に思い浮かんだ。「ああ、もしここで誰かに一緒にいるところを撮影された場合、ヤバいことになるかも」と。それで私たちは二人とも壁に向かって座ってしまいました

同じ撮影現場にいたとしてもなるべく接触をしないようにと避けていたことを明かしたチャーリー・コックス。
アンドリュー・ガーフィールドとは以前から繋がりもあったようだが、『ノー・ウェイ・ホーム』の現場ではさすがに共にいることはヤバいと察したのだろう。

ちなみに映画では二人が共演するシーンはなく、いずれも全く別々のシーンで活躍をしていた。特にチャーリー・コックス演じるマット・マードックは序盤にミステリオの殺害容疑をかけられたピーター・パーカーを不起訴に持ち込んだ凄腕弁護士という形で登場していた。そのためストーリーには大きく絡んではいなかった。

一方ではNetflixの『デアデビル』が製作終了してから数年間彼の復活を待ち望んでいたファンにとっては歓喜の瞬間だっただろう。また同時期にDisney+ (ディズニープラス)で配信された『ホークアイ』でもデアデビルの宿敵キングピンがヴィンセント・ドノフリオが演じる形で復活しており、より盛り上がりを見せていた。

そんな最高の多く盛り込まれている『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero