本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCコミックスの人気ヒーローであるバットマンの10年ぶりの単独作品となる『ザ・バットマン』は、その上映時間が3時間近くに及ぶ上映時間になると伝えられており、その内容が非常にボリューミーであることが予想されている。
そんな今作だが、どうやら試写の時点ではなんと4時間にも及ぶ内容だったことが海外メディアのハリウッド・レポーターの情報筋から伝えられている。
記事ではこの4時間版は主演のロバート・パティンソンとキャット・ウーマンを演じるゾーイ・クラヴィッツ向けに作られたものとのこと。
上映時間から1時間ほどもプラスされたというのが非常に驚きだが、これは『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』とほぼ同程度の長さである。
この4時間バージョンの『ザ・バットマン』が映画館で見られることは流石になさそうだが、DVD&Blu-rayとして発売される際にディレクターズカット版が収録されれば、試写で上映されたものと同じになる可能性は十分に有りえるだろう。
今作はバットマン以外にもリドラーやキャットウーマン、ペンギンなどのヴィランの数も多く、ストーリーのなかで扱われるものも非常に多くある作品だ。
『ダークナイト ライジング』を超える最長の映画となる『ザ・バットマン』はどのような評価を受けるのだろうか?今作は2022年3月11日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】