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MCUシリーズとして初のアジア人ヒーローを主人公とした作品『シャン・チー/テン・リングスの伝説』。
今作のメインストーリーとしてはそこまで他作品とのクロスオーバーはされていないのだが、ラストのポストクレジットシーンでは父のウェン・ウーから受け継いだテン・リングスを解析するウォンと立体ビジョンで参加しているキャロル・ダンヴァース/キャアプテンマーベル、ブルース・バナー/ハルクの二人が登場していた。
そんなブルース・バナーについて今作のVFXスーパーバイザーであるシーン・ウォーカー氏が、どこから通信をしていたのかを海外メディアのバラエティのインタビューで明らかにした。
スマートハルクの姿からブルース・バナーの姿に戻っていた彼は自身の研究所から通信に参加していたことを明らかにした。
バナーの研究所についてはあまり映像では描かかれてこなかったが、先日ティザームービーがDisney+ (ディズニープラス)内で解禁された『シー・ハルク』の映像では再びスマートハルクの姿になったブルースが自身の研究所からジェニファー・ウォルターズの実験のようなものをしているシーンがあった。
その研究室と『シャン・チー』での研究室が共通しているかは不明ではあるが、今後はハルクの物語も広がっていくことを考えると期待しても良いかもしれない。
個人的にはスマートハルクとブルース・バナーへの変身が自在になっているかどうかについても気になるところではある。
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』Disney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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