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ジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏をトップに迎えることで新たにDCスタジオとして再出発することになったDCコミックスの映画シリーズ。
DCEUから公式にはDCU(DCユニバース)と名付けられており、約10年続いたシリーズにも大幅なテコ入れがされていくと見られている。
ただDCファンの間では未だにザック・スナイダー監督の再雇用を望む声も少なくはない。
2021年にファンの念願叶って配信された『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』の大ヒットを受けて、スナイダー監督が当初計画していた構想を改めて実現してほしいと望むファンは多いのだ。
一部ではDCスタジオになったことで彼の再雇用のウワサもあるが、本人のコメントによるとそのウワサは否定されてしまった。
短いコメントながらもDCからの連絡は受けていないと話したスナイダー監督。
現在は別の作品のプロジェクトで手一杯なのか、オファーがあってもすぐには受けることが出来なそうな状況でもある。
最近ではヘンリー・カヴィルのスーパーマン役への復帰の正式アナウンスを始めとして、降板したベン・アフレックのバットマン役への復帰のウワサ、さらにDCスタジオがワンダーウーマンやアクアマンへの注力もコメントしていることから、初期のジャスティス・リーグのメンバーが再び脚光を浴びていく可能性も出てきている。
そういった状況からもスナイダー監督による『ジャスティス・リーグ』の続編も期待されているが、現状ではそういった動きは確認されていない。
DCスタジオのガン監督とサフラン氏の二人がいまどのような構想を練っているかはまだわからないが、ファンの声も聞いているとコメントしているため、ザック・スナイダー監督が復帰してくれる可能性も以前よりは低くはないはずだ。
果たしてDCの世界で再びザック・スナイダー節を楽しむことができるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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