本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
米国などで間もなく配信が迫っている『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』。製作当初にザック・スナイダー監督が目指していた真のストーリーを紡ぎだす映画となっているが、今回監督は映画が企画されていた当初の様子を振り返った。
2作目3作目の計画も視野に入れていた
ザック・スナイダー監督は『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』のプレス取材の部分で、映画の製作当初の様子を明かしてくれた。
『ジャスティスリーグ』の続編が計画されていることはかつてのインタビューなどからも判明しており、ジャスティスリーグがダークサイドと直接対決することを計画していたことがわかっている。
また『ザ・フラッシュ』に関しても現在に至るまでに複数の監督や脚本家が交代しており、紆余曲折を経て現在の形に落ち着いている。それでも製作予定の映画にレイ・フィッシャー演じるサイボーグが出演するともいわれていたが、ワーナー・ブラザースへの彼の告発騒動によって現在は立ち消えてしまったといわれている。
サイボーグに関してはスナイダー監督にとっても映画のなかで重要キャラクターにする方針も持っていたようだ。
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』では劇場公開版からはカットされてしまったサイボーグの過去を描くシーンもふんだんにあり、より彼に焦点を当てたストーリーになることがわかっている。
劇場版とはかなりサイボーグの印象も変わってくるため、2つの映画を見比べながら見ていくのも楽しいかもしれないだろう。
『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は2021年初夏に日本でも配信&Blu-rayの発売が決定している。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】