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DCコミックスの人気女性ヒーローとして続編が公開予定の映画『ワンダーウーマン1984』。今作にはチーターとマクスウェル・ロードと呼ばれる2人のヴィランが登場し、ワンダーウーマンと対峙することになっている。
なぜ今作には2人のヴィランが登場することになったのか?監督がその経緯を話してくれた。
前作も2人のヴィランが登場
『ワンダーウーマン1984』を製作したパティ・ジェンキンス監督は海外メディアのトータルフィルムと話し、今作で2人のヴィランが登場することになったことについてコメントをしている。
・WONDER WOMAN 1984 Director Patty Jenkins Explains Why The Sequel Has Two Villains
どのようにしてチーターとマックスウェル・ロードが必要になったかは、実際に映画を鑑賞してからのお楽しみということだろう。
ちなみに前作でも2人のヴィランが主に登場しており、1人目が戦いの神アレス、2人目がドイツのマットサイエンティストであるイザベル・マル博士/ドクター・ポイズンだ。
アレスがマル博士のひらめきのように装って様々な毒薬や兵器開発に手を貸しており、第一次世界大戦の被害をさらに広げようとしてたのが2人の関係性だ。
ひょっとすると今作でもチーターとマックスウェル・ロードはお互いに何かしらのメリットを見つけたことによって共謀、ワンダーウーマンと対峙していくのかもしれない。コミックやドラマ『スーパーガール』に登場した彼は他人を洗脳する能力を持っているのだからなおさらのことだ。
今作では前作に引き続いてクリス・パイン演じるスティーブ・トレバーが再登場する予定で、命を犠牲にしたはずの彼がなぜ復活したのかはいまだ謎である。
『ワンダーウーマン1984』は2020年8月14日に公開予定である。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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