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ソニー・ピクチャーズが制作を進めているソニーズ・スパイダーマン・ユニバースシリーズの最新作『ヴェノム3』。
制作発表はすでに行われているものの、現状では具体的にどのような内容で進められているのかは不明となっている。
そんな『ヴェノム3』の撮影が2023年6月~9月ごろにイギリスで進められると海外メディアが伝えている。
このことから映画の公開日が約1年後の2024年6月頃なのではないかと推測されているのだ。
根拠としては1作目『ヴェノム』が 2017年10月下旬に撮影を開始し、2018年10月5日(米国)に公開し、2作目『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は2019年11月15日に撮影を開始し、当初予定されていた公開日は2020年10月2日(米国)だった。その後コロナ禍の影響で2021年11月に公開は延期されている。
こういった前例から、『ヴェノム3』も2024年6月に公開されると言われているのだ。
前作の公開からもすでに3年経過することを考えると現実味はあるのではないかと思われる。
『ヴェノム3』は新たな監督にシリーズの脚本を手掛けてきたケリー・マーセル氏が就任して制作が進められることになっている。
内容については不明ではあるが、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのマルチバースを移動してしまった影響などが描かれるのではないかとも期待されている。
シリーズとしても一区切りとなる三作目の『ヴェノム3』。
果たして新たなエディ・ブロックとヴェノムの活躍はどのようなものになるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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