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ついに待望の正式タイトルが発表された新作MCU映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
シリーズとしては3部作の最後となる本作は、大人気のスパイダーマンの活躍の集大成となっていく予定となっている。
そんな今作で主演を果たすトム・ホランドも同時にマーベル・スタジオとの契約が現状では最後になるということも明かした。
新たな契約には前向き
海外メディアのインタビューを受けたピーター・パーカー/スパイダーマン役のトム・ホランドは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を持って『シビルウォー/キャプテンアメリカ』から続いた契約が終了することを明らかにした。
・Tom Holland on his darkest role yet, and why No Way Home could be his last Spider-Man film
トム・ホランド自身も今作の製作終了後に契約がどのようになっていくかはわからないと話した。少なくとも契約上は合計6作品への出演がすべて終了したことになる。
一方でソニー・ピクチャーズとしてもマーベル・スタジオとしても、世界中で大人気のスパイダーマンとトム・ホランドをこのまますんなりと終わらせるというのは到底考えにくいだろう。
むしろ実写版『スパイダーバース』の噂や、ソニー・ピクチャーズが単独で製作する『ヴェノム』や『モービウス』とのクロスオーバーも囁かれているため、たとえ契約が終了しても、また新たな形での契約が結ばれていくと考えるのが妥当だろう。
ちなみにトム・ホランドはこのインタビューのなかで、『ノー・ウェイ・ホーム』にかつてスパイダーマンを演じたトビー・マグワイヤとアンドリュー・ガーフィールドの出演があったかどうかについての答えも明かしてくれた。
このように冗談を交えながらも、2人のスパイダーマン俳優が映画に出演していないというのを明かした。
公式からもネタバレ王であることをいじられているトム・ホランドが、この重要な秘密を知っているとしたら常にスタジオから監視されているのは間違いないだろう。
万が一ほんとうに彼らの出演があったとしたら、トム・ホランド自身にも知らされない形で進行している可能性もありそうだ。
果たしてファンが望む形でまだまだトム・ホランドのスパイダーマンと、トビー・マグワイヤ、アンドリュー・ガーフィールドたちとの共演は実現するのだろうか?期待して注目しておこう。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2021年12月17日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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