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日本を代表する怪獣王ゴジラを生み出した東宝が、新たに「超大作怪獣映画」を計画していることが、公式のエキストラ募集の情報からわかった。
制作プロダクションの株式会社ロボットの情報によれば、「超大作怪獣映画」は時代設定が戦後の1945~47年の日本であることが書かれており、メガホンをとるのは『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』、『寄生獣』などを制作した山崎貴監督だ。
すでにネット上の特撮ファンたちは「超大作怪獣映画」の話題でもちきりで、東宝が手掛けるということで新作『ゴジラ』映画なのではなかいと推測されている。もしゴジラならば、2016年に公開した庵野秀明氏による『シン・ゴジラ』以来の実写版日本産ゴジラ映画となる。
一方で山崎監督に対するネガティブな印象や、怪獣の死体のあとしまつを題材とした例の映画のトラウマから、すでに賛否両論な様相を呈している。
ただ山崎監督は西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の映像や怪獣の描き下ろしを行っているため、一定の評価もあるのは事実だ。
いまのところ本当にゴジラ映画なのかは定かではないが、いずれにしても昭和の日本を舞台にした新しい怪獣映画を見れることは嬉しい限りだ。
今後の情報にはぜひとも注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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